ドイツ式フットケアサロン『セイラ』横浜 上大岡駅徒歩2分。角質除去、タコ、魚の目、巻き爪、外反母趾、足のにおい、 足つぼ、美脚。
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巻爪
巻爪とは？
爪の端が内側に巻いてしまう巻き爪。
見た目に悪いだけでなく放っておくと痛みが生じ、さらには炎症を起こし、歩けなくなってしまう場合もあります。
見た目に悪いだけでなく放っておくと痛みが生じ、さらには炎症を起こし、歩けなくなってしまう場合もあります。
魚巻き爪の原因
遺伝的要因で元々巻き爪の方もいらっしゃいますが、
多くの場合、深爪や靴による圧迫、歩き方、外反母趾、爪の乾燥など
後天的要因で巻いていることが多いようです。
多くの場合、深爪や靴による圧迫、歩き方、外反母趾、爪の乾燥など
後天的要因で巻いていることが多いようです。
巻き爪の改善方法
1.爪を正しく切る
爪の形は正方形になるように（スクエアオフ）カットする。爪の両端は尖らないよう丸く整えます。
2.先端が窮屈な靴やヒールの高い靴に注意する
ハイヒール以外にも、パンプスやスニーカーなどの低い靴でも、靴の先端が窮屈な形状の場合は、巻き爪になりやすい傾向があるようです。
3.外反母趾を改善する
外反母趾によって親指が人差し指の上あるいは下に重なって圧迫されてしまうと巻き爪になりやすくなるようです。
アーチバランストリートメントでアーチを改善しましょう。
アーチバランストリートメントでアーチを改善しましょう。
4.開帳足を改善する
足幅が広いと、靴の圧迫を受けやすく巻き爪になりやすくなるようです。
アーチバランストリートメントで開帳足を改善しましょう
アーチバランストリートメントで開帳足を改善しましょう
5.正しい歩き方をする
親指に負荷がかかる歩き方だと巻き爪になりやすくなるようです。
正しい歩き方を促す靴（コンフォートシューズ）やウォーキングトレーニングで歩き方を正しましょう。
正しい歩き方を促す靴（コンフォートシューズ）やウォーキングトレーニングで歩き方を正しましょう。
6.爪を保湿する
乾燥も巻き爪の原因になると言われています。保湿クリームやネイルオイルで日々保湿を心がけましょう。
巻き爪矯正の種類
多くの病院やサロンで様々な巻き爪矯正が行われていますが、それぞれの特徴についてご紹介します。
ワイヤー式
爪の白い部分に二か所穴を開け、特殊なワイヤーを通します。ワイヤーのバネ性を利用して巻いた爪をリフトアップします。
メリット
強い巻き爪でも変形を改善でき、巻き爪矯正の中で最も効果的と考えられます。
デメリット
爪が短すぎるとできません。爪が薄いとバネの力で爪が割れることがあります。
プレート式（オニクリップ）
爪にバネ性のあるプレートを付けると、爪がプレートにならってリフトアップします。
メリット
爪が短くても、薄くても取り付けることができる。爪の根本にも付けられるので付け根が痛いと感じる方にも有効です。
デメリット
イヤー法に比べると若干バネの力が弱くなります。
プレート式（プラスチックプレート）
プラスチック製の透明なプレートで、バネ性のあるプレートを付けると、爪がプレートにならってリフトアップします。
メリット
透明で目立ちにくいため見た目に優れています。
デメリット
比較的軽度の巻き爪に有効で、重度の巻き爪の矯正には時間がかかる。
アクリル樹脂人工爪
爪の上に透明のアクリル樹脂製人工爪を乗せ、硬化させると、爪が人工爪にならってリフトアップする方法。
メリット
人工爪の形を自由に変えることができるので、片側だけ巻き爪の人にも有効。透明なので目立ちにくく、上からジェルネイルも可能です。
デメリット
リフトアップ力はあまり強くないため、重度の人には向かない方法。
クリップ式（ゴールドスパンゲ、ツメフラ）
金属や金属合金を爪の両サイドに引っ掛け、そのバネ性によってリフトアップする方法。
メリット
簡単に装着できるため自分でも装着できる。
デメリット
皮膚と装具が触れるので、装具が皮膚に食い込んで痛みや炎症を起こしやすいので注意が必要です。
ここに紹介しきれなかったリフトアップ方法がまだまだありますが、なかには使用する材料に体に良くないものを使っている場合もあります。
巻き爪矯正をする際は、安全なことはもちろん、その人の爪や生活スタイルに合わせた方法でリフトアップすることが大切です。
巻き爪矯正をする際は、安全なことはもちろん、その人の爪や生活スタイルに合わせた方法でリフトアップすることが大切です。
巻き爪ケアのご紹介
当店ではお客様に合わせた巻き爪ケアをご提案しております。
上記で紹介した方法の中で、当店で取り扱いのないものもございます。
ケアの仕方に指定がある場合はお問合せください。
上記で紹介した方法の中で、当店で取り扱いのないものもございます。
ケアの仕方に指定がある場合はお問合せください。
カウンセリング
お客様のお爪の状態やライフスタイルをお伺いしケア方法をご提案いたします。また、ご希望のケア方法もお伺いしますので、ご納得していただいた上で施術を行います。
巻き爪ケア
巻き爪の程度、爪の状態に合わせたケアを行います。
巻き爪ケア1本
3月3日
6月30日
クロージング
ご自宅や日頃の注意事項をお伝えします。
注意事項
注意事項.1
多くの場合、数回のケアが必要となります。
注意事項.2
約一か月で交換、または取り外しが必要です。
注意事項.3
巻き爪が改善された後も、巻き爪を引き起こす原因（靴や歩き方など）が無くならなければまた巻きが元に戻ってしまいます。
注意事項.4
爪の長さによって施術の方法が変わる場合があります。爪は切らずに伸ばした状態でご来店ください。
注意事項.5
炎症を起こしていたり、出血がある場合はまず病院へ行くことをおすすめします。
炎症があり触ると痛いような場合はサロンにお越しいただいてもケアをすることができないことがあります。
炎症があり触ると痛いような場合はサロンにお越しいただいてもケアをすることができないことがあります。
注意事項.6
爪白癬など爪の状態によっては施術をお断りすることがあります。
注意事項.7
ジェルネイルはオフする必要があります。オフは別途１本200円（税別）を頂戴しております。
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